古い玩具を見つけると、まず洗ってきれいにしたくなります。しかし、塗装、紙シール、印刷、金属部品は経年劣化しており、水や洗剤で状態を悪化させる場合があります。
手入れ前に確認するもの
- 箱、説明書、カード、部品表
- メーカー名と製造国
- 本体裏面の刻印
- 欠品や破損箇所
- 電池室の液漏れ
- ゼンマイや可動部の固着
柔らかい刷毛で表面のほこりを軽く払う程度にとどめ、紙シールや古い布部分には水分を近づけないほうが安全です。電池式玩具は液漏れを確認し、異常がある場合は無理に通電しません。
遊んだ跡がある品でも、シリーズ、キャラクター、当時の仕様を示す手掛かりが残っていれば調べられます。交換部品や補修の有無も評価に影響するため、「きれいに見せる」より「元の状態を正確に伝える」ことを優先しましょう。
