片付けを始めると、目につく大きな物から捨てたくなります。しかし、価値の手掛かりが見つかりやすいのは、押し入れの天袋、机の引き出し、古い旅行かばんなど、普段開けない場所です。
最初に確認したい場所
- 押し入れの天袋:贈答品、古い玩具、カメラの箱が残りやすい場所です。
- 学習机や文机:記念硬貨、万年筆、切手、古いカードが紛れていることがあります。
- 物置の工具箱:廃番工具、古い釣具、交換部品は型番を確認します。
- 古い旅行かばん:海外土産、時計、アクセサリー、説明書がまとまっている場合があります。
- 食器棚の奥:箱入り食器、作家名や窯印のある器を確認します。
- テレビ台や戸棚:ゲーム機、リモコン、ケーブル類が分散していることがあります。
- アルバムの周辺:古い絵はがき、パンフレット、チケット類が残りやすい場所です。
見つけた品物は、箱や付属品を分けず、一つの袋や箱へまとめます。汚れを落とそうとして薬品を使ったり、古い電気製品を無理に通電したりする必要はありません。まずは全体、刻印、型番、傷の写真を残しましょう。
家族の物を整理するときは、売却を急がず、思い出や由来も聞いておくことが大切です。品物の価値は価格だけではありません。残す物、譲る物、調べる物を分けるところから始めてください。